埼玉県は浦和で整体治療院を経営しています。特にデスクワークが多い方の慢性的な肩こり治療には自信があり、患者様からの評価の声も沢山頂いて、Webサイトからも多くの新患の方にご来院頂いています。
Webマーケティングが上手くいっているお陰ですね。当院で治療した患者様の肩こりが治る。その治療結果を、患者様が喜んでくれる。そしてその喜びを具体的な声として当院に授けてくださる。
その患者様の喜びの声を当院のWebサイトに載せると、より多くの患者様候補に当院の施術の質が伝わりやすくなる。そしてWebサイトに患者様の声を載せたことにより、コンテンツが充実し、Googleの検索ランキングでも上位に行きやすくなる。当院の施術に価値と治療効果を期待してくれた患者様が来院される。
そしてまた、慢性的な肩こりから解放される、幸せな患者様が増える…その喜びの声をまた当院に頂ける。
まさに幸せの伝導だと、私は考えています!
そう、手前味噌ながら、当院のWebサイトが世の中に広まるという事は、肩こりという重大な慢性病から救われる方を増やしている…幸せな人が少しでも増えるのをお手伝いしている使命だと、私は心得ています。
つまり肩こり治療とは、幸せづくりであると!!
そう思えるこの仕事は、自分にとって天職なのだと思います。
そんな治療院業界なのですが、残念ながらフェアな業界とはいいがたい側面もあったりします。
勿論、私と同じく使命感と正義感を持って「人の痛みの治療」に携わっている方も多いのですが、一部の心無い治療院の中には「他の治療院の技術や名称を盗む」という行為を平然とする人もいるようです。
もちろん、技術面に関しては、「良い技術を採り入れて、より自分自身の施術のオリジナリティを高める」という考え方はあってよいと思いますし、それは志がある治療行為であると、私も捉えています。
しかし、「治療の名称や、ましてや人気のある院名を盗用する…平たく言えばパクる」…これは許しがたい行為だと考えます。
ちょっと世知辛いことを書いていますので、改めて当院や施術の具体的な名称などはこのブログには記載しませんが、私は上記のような行為から、当院…そして私の施術サービスを守る義務がありますし、それがまた多くの幸せな患者様を増やす手段であると考えています。
自分の院名や施術のサービス名称を法的に護るには、「商標申請出願」という手段があります。「商標」というとなんだか大仰で、大企業や大手ブランドしか取れないものではないか?という誤解があるようですが、そうではないのです。
我々のような街の治療院でも、個人でも取得することは可能です。むしろ我々のような街の小さな治療院だからこそ、商標申請出願という手段を使って、法的に自分たちの権利を護るべきなのかと考えます。
このブログでは、素人や零細事業者では取得が難しいと考えられがちな「商標申請出願」の情報を書くことで、自分たちのビジネス…自分たちの使命を全うできる人が一人でも増やせれば、と商標関係の情報を発信していきたいと思います!
また書きますね!!